予定>7/25大和郡山城下町散策 担当:5班

1.日時    平成26年7月25日(金)
初夏の候、紫陽花が五月雨に濡れて色濃く変わり一段と美しさを増したように感じますが、歴史散策のころには梅雨も明けハイキング日和となることと思います。そんな季節に古の武将たちのことを想いながら、金魚が泳ぐ城下町を歩いてみましょう。(約5.2km)

2.集合場所  近鉄郡山駅改札出口出たところ(近鉄橿原線)
集合時間  午前10時00分
 アクセス 交通 近鉄奈良線(快速奈良行き)
   難波9:01発・上本町9:05発・鶴橋9:08発―9:33大和西大寺橿原線乗り換え)9:36−9:44近鉄郡山着
   難波9:12発・上本町9:16発・鶴橋9:19発―9:44大和西大寺橿原線乗り換え) 9:51−9:57近鉄郡山着(560円)

3.持ち物   弁当 敷物 飲み物 ハイキングスタイル 雨具 ウチワ等      
(汗をかく季節ですので飲み物は十分にお持ちください。途中には、トイレ・コンビニ等あります)
4.行 程 
 近鉄郡山駅(トイレ)10:00⇒郡山金魚資料館10:20 ⇒大納言塚10:45 ⇒永慶寺11:10 ⇒郡山城跡(昼食)11:30 ⇒城跡めぐり(JR郡山駅までボランティアガイド3名付き)12:30 ⇒春岳院 ⇒箱本館「紺屋」(説明・見学) ⇒薬園八幡神社源九郎稲荷神社⇒洞泉寺町⇒旧川本家住宅⇒ JR郡山駅15:00頃到着(解散予定)
5.見どころ
 ◎郡山の金魚
  戦国争乱の時代に、御朱印船に乗って中国からやってきた金魚たち、今や全国の40%のシェアを誇る郡山の一大産業となりました。柳沢吉里が郡山城に移ったとき藩士の一人がペットとして飼っていた金魚も一緒にやってきた。藩士の間で金魚飼育が大流行した。その後、明治になって失職した武士が地元農民と協力して養殖を始め、全国へ出荷するようになった。 
   
  ◎大納言塚(豊臣秀長墓所
      塚の前には願をかけて持ち帰り、願いが叶えば返しに来るという「お願いの砂」がある。庶民の願いをよく聞いてくれた
秀長さんならではの風習。