予定>11/30天空の城竹田城跡〜城下町ささやま散策 担当:2班

身近に有りながら、名前は知っていても行った事が無いと言う方が結構多い、兵庫県朝来市和田山に在る
天空の城とも呼ばれている竹田城跡と竹田の町の寺町通り、そして古き香りの残る城下町篠山市を散策して見ようと計画しました。

実施日  : 平成24年11月30日(金)
集合場所 : 新大阪バスターミナル(いつもの所)
集合時間 : 8時00分

行 程: 新大阪  JR竹田駅近辺下車  寺町通り散策  竹田城跡(昼食)   下山
     8;10    10;20    ゆっくりと 11;30 12;45
     山城の郷発  篠山城跡着  篠山自由散策(武家屋敷群・他) 篠山発  JR大阪駅
      13:50    15;00 16;20~30 17;50
・池田IC〜和田山ICのルートは、行きは福崎から「播但連絡道路」ルート、帰りは「北近畿豊岡自動車道舞鶴若狭通」ルートを選択。(所要時間・高速料金共あまり変わらない。)
・行きは少し厳しいルートになりますが、JR竹田駅付近から竹田城跡を目指して登る(≒0.8km)、
・大型・中型車のバス規制が有り、下山は緩やかな道路(≒2.1km)を「山城の郷」の駐車場に向かって歩く(そこにはお土産等の売店有り)
篠山城跡の大駐車場に駐車し、例えば城跡・大書院〜古い並み〜誓願寺武家屋敷群〜外堀を観ながら駐車場へ。(但し自由散策)(お酒の好きの方は、酒蔵や貯蔵所の見学と試飲が無料の「ほろ酔い城下蔵」へぜひ)
・行き帰り共・中国道でトイレ休憩。又トイレは各所に有ります。

装備・所持品 : 弁当、飲み物、服装・靴はハイキングスタイル、ストック、雨具、筆記用具等。
天気情報   : 雨天決行、但しその場合は竹田城跡を中止して、生野銀山〜篠山散策ルートに変更。
見 所:(竹田城跡ついて)
  1431年構築に着手、1443年完成し太田垣光景が初代城主となる、1578年7代目の太田氏が秀吉に敗れる。1600年廃城、その数年前に今の豪壮な石垣積みの上郭となる。石垣積みの工法は安土城・姫路城と同じ穴太積みの石垣で天空の城とも呼ばれ、東に立雲峡を望む標高353.7m古城山の山頂に築かれた南北≒400m・東西≒100mの山城で、現存する山城としては日本屈指である。
  (篠山散策について)
  丹波篠山は篠山盆地の中心に在り、縄文・弥生時代の文化の出土品も数多く発見され、奈良時代から中世にかけて仏教を中心とした高度な文化が栄えました。小田信長の命を受けた明智光秀により落城したが、徳川家康の築城の命で慶長14年「篠山」という丘陵に城が完成する。京文化の影響を受けながら丹波の都として栄え、今も随所にその面影を残す町になっています。

出欠確認・他
・バスの関係で各班の参加人数を、11月16日(金)迄に2班班長まで御連絡下さい。
・参加費用は一人1.500円で、当日各班で徴収をお願いします。