予定>2/25リサイクルの現場・段ボール工場見学 担当4班

私たちの身近な電気製品・ビールなどの飲料・野菜などの包装に広く段ボールが使われています。
日本は、中国・アメリカに次いで多くの段ボールが包装資材として使われていますが、
段ボールは今から約100年前の明治42年レンゴー株式会社の創始者井上貞治郎によって
日本で初めて造られました。

レンゴー株式会社は日本最大の段ボールメーカーで、京都工場はその主力工場の一つです。
京都工場ではエコを重要視し、工場の使用電力の8%を太陽光発電によっています。
主要製品の段ボールは97.8%もの古紙を再生して作られた原紙を加工して作られており、
段ボール工場であるとともに大規模なリサイクルの現場でもあるのです。



期  日  平成23年2月25日(金曜日)

集  合  JR東海道線、長岡京駅改札口9時30分

交通機関  大阪方面から大阪発8時49分、快速野洲行、長岡京着9時16分着。
      京都方面から京都発9時08分、長岡京着9時19分が便利です。
      他の列車利用の場合も、長岡京駅に9時30分までにおいでください。
      長岡京駅よりタクシーに分乗、レンゴー京都工場へ、
      京都工場には10時頃到着予定

持参品   雨具など 昼食は不要、(工場の給食を頂く)

【見学予定】
工場の説明・工程説明  10時00分〜10時20分   大会議室
工場見学        10時30分〜11時20分   見学ルート
質疑応答        11時20分〜11時30分   大会議室
昼  食        11時30分〜12時10分   食  堂
ミーティグ       12時15分〜12時30分   大会議室

レンゴー京都工場発   12時40分頃の「サントリー京都工場」送迎バスにて、
13時頃サントリー京都工場へ、工場見学及び試飲会。その後同社送迎バスでJR長岡京駅へ、
15時頃解散