活動記録>1/18ざぜんそう、野鳥観察及び蕎麦打ち体験
記録担当3班 中井
日時: 平成23年2月18日(曇り後晴れ、時々強風) 参加人員 44名
1、今津ざぜんそう観察:今年は下の写真の状態で地面を被う硬く凍った雪に埋もれ
花は見ることが出来ず、とても残念であった。
車中岡田先生のざぜんそうに関する講義があり、ざぜんそうの別名、スカンクキャベツ、
達磨草、ウシノミミ、ベコノシタ、という名がある事を知る。
( 一部芽を出している状態の座禅草)
2、蕎麦打ち体験(ゆめの) 5名1組(9組)に分かれて 二八蕎麦を打つ、
二八蕎麦とは蕎麦粉八割、強力粉二割の蕎麦の事、
水まわし、へそ出し、丸だし、四ツ出し、切る、という作業行程、出来あがった蕎麦を
グループごとに食す。
(神妙にそば打ちの説明を受ける。)
3、野鳥観察(湖北野鳥センター)望遠鏡で野鳥観察の後、マルチビジョンを見ながら
係員の説明、オオタカ、ヒシクイ等の興味深い話を聞く。
写真は 帰りに寄ったコハクチョウのえさ場。野鳥センター付近に飛来した野鳥の種類。
今年はザゼンソウが咲いている所を見る事が出来なかったが、多くの冬鳥の姿を観察が
出来た事は幸いだった。