6/19 再度山散策の活動記録

テーマ : 再度山散策
日 時 : 09年6月19日 10:00−16:00
参加者 : 33名
集 合 : 新神戸駅改札口10:00
天 候 : 天候晴れ 気温27度
記 録 ; 3班 山口 一脇
コース :新神戸駅―布引の瀧―市ケ原―修法ケ原池―大龍寺―
     猩々池―十四丁広場―諏訪神社―県庁前にて解散


新神戸駅前広場にて出発前に全員でストレッチを行い、
10時過ぎに出発。 

 
生田川を左に見ながら木陰の坂道を少し登ると雌瀧。
その右側の階段を登ると道は合流し、左に鼓瀧、
夫婦瀧坂道を少し登ると落差43mの雄大な雄瀧。


これを見ながら、しばしの小休止。
(この4つの瀧の総称が布引の瀧)


雄瀧茶屋の横を抜け徳光院からの道と合流した地点を
少し左に上ったところに展望広場ある。
前面に神戸市街と大阪湾の展望が広がる所でトイレ休憩。


後、展望広場の左から水道局の敷地を生田川沿いに歩いて、
明治時代に作られた美しい布引貯水池の堰堤を見ながら
急な坂道を登ると、日本貯水池100選に選ばれた布引貯水池がある。


この静かな水面を見ながら、休憩と集合写真撮影。
再び坂道を登りあけぼの茶屋や輪投げ道場の前をとおり、
市ケ原の広い川原が開けろ。


ここで、清流に架かる小橋を渡り木の山道を進み、
修ケ原池の標識に従い周辺のモミジや落ち葉の絨毯の上
を歩き山道にでると、車道の前に修法ケ原池と南側の
こんもりとした山が見える。


これが再度山である。到着の12時10分から13時までが昼食休憩。
池の周りに赤松の多いことに気づいた。


13時に出発し、大龍寺参堂のくだり坂を行くと、
石段を上り詰めた所に本道があり、社寺林にはスダジイの極相林が広がっていた。



大龍寺の参堂を下り、猩々池広場を経て最後のトイレ休憩地の下り坂を歩き、
一四丁広場で休息後、坂道を下ると、少しずつ木の合間より市街地が
見えはじめ、すぐ諏訪神社に到着。


神社の前の急坂をおり、車道を渡り相楽園の横を通り、広い車道を横断すると
県庁前。ここで解散とする。


暑い汗だくの一日となったがけが人もなく,全員が下山できたことは良かった。
皆様おつかれさまでした。        以上