6/19新緑の神戸布引の滝〜再度山活動記録 その2

           文責:岡田


先ず目についたのは、クマノミズキ。
いたるちころで、満開の白い花を咲かせていた。


階段状の急坂に取りつくと、すぐ雌滝。晴天が続く中でも、水量が多い。
続いて、雄滝。滝の総称を布引の滝と呼ばれている。
見事な滝で、水量も多くて、見ごたえのある滝だ。


次に猿のかずら橋。吊橋に弱いはずの小林さん威勢がよい。
そのはず、かずら橋は、コンクリートで固められ揺れない。(^-^)


チガヤの群生があり、綿毛を一杯風にゆらせて飛ばしていた。
また、シナサワグルミのプロペラ状の種子が、たくさん垂れさがっている。


そして、オニグルミとノグルミを、花の特徴を頼りに図鑑と首っ引きで探り当てる。


もう一つ。ここでは、テイカカズラの花もまた至る所に咲いていた。
素晴らしいコースでした。
私は秋紅葉の季節に再度訪問したいと思っています。再度山。(^_^)v