活動記録>2/13近つ飛鳥博物館見学:4班(圓井)

◇実施日時: 平成27年2月13日(金)11:00 〜 15:45   ◇天  候: 晴れ一時雪
◇集合場所: 近鉄富田林駅改札口 11時集合    ◇参加人員: 53名
◇行  程: 金剛バス・富田林駅発11:20乗車 ⇒ 阪南ネオポリス下車 ⇒ 博物館到着 ⇒ 昼食(風土記の丘管理事務所休憩室 or 館内喫茶室) 12:00〜12:30) ⇒ 博物館入口集合(12:40) ⇒ 学芸員によるガイダンス(15分程度) ⇒ 音声ガイドで展示ゾーン見学⇒ 館外で公園散策 ⇒ バス停集合(14:50)・班長会 ⇒ 金剛バス・阪南ネオポリス発15:25乗車 ⇒ 近鉄・喜志駅 ⇒ 解散  近鉄・喜志駅発(15:48)乗車
      
◇内  容: 寒さ厳しい中、富田林丘陵の一角にある広大な古墳群遺跡に囲まれた博物館を訪れた。何時もより遅い集合時間で、施設到着後各自昼食を済ませてから館内見学となる。学芸員によるガイダンスを受けた後、それぞれヘッドホーン(無料貸出)を装着し出発する。
展示ゾーンは、①近つ飛鳥と国際交流 → ②日本古代国家源流 → ③現代科学と文化遺産 → ④特別展示室(歴史発掘おおさか展) 各テーマ別展示を見て廻り、展示された豊富な遺品の数々を真近に見つめ、遺跡模型や復元模型を眺めながら、古のロマンに想いを巡らされたことでしょう。また安藤忠雄氏が設計された館内は、見学者の目線に立った工夫を感じさせる思いやりがあり、スムーズな移動ができ快適な博物館であった。また小雪が舞うなか館外公園散策に出かけた方もあり、それぞれに楽しみを満喫されたことでしょう。
【所  感】…4班・一口メモより
       ・初めての博物館でしたが、古代の人のすばらしさを感じることが出来た。
       ・建物がとても良かった。ヒスイ、メノオも宝物は現在と変わらないと思いました。
       ・はじめて来ました。きれいなのでビックリしました。
       ・初めて修羅を見て、重い物を運ぶことができるのがわかって良かった。
       ・昔から人類は戦争が好きなんやな〜とおもった。
       ・はじめて古代のロマンを見学し感激でした。ヘッドホンの説明がわかりやすい。
       ・古代史、興味がない者にはタイクツ。〝イスラム国〟の方に関心が大きい。
       ・古代ロマンをたっぷり堪能。卑弥呼に会いたくて来てみたが・・・。