活動記録>3/7 早春の安土城址と五個荘まちなみ歩き :担当 3班




【所  感】 
 ♪春は名のみの…♪のとおり、まだ寒さの残る早春の一日、安土城址と近江五個荘の歴史散策を楽しみました。前日の雪の名残りが木立を美しく化粧し、また、時折舞い散る粉雪も風情があり、ロマンチックな城址散策でした。豪壮にして華麗と伝わる安土城。今は唯、壮大な石垣と石段が残るのみ。まさに“夢、まぼろしの如く”焼失してしまった安土城ですが、この城中を秀吉や利家ら家臣が行き交ったかと思うと、大いに想像力が刺激されます。そら組の歴女、歴士(男)の皆さんもワクワクされたのではと思います。 昼食時には、文芸のレストランで「かちどき汁」をいただき、アツアツの具だくさんは美味でした。                          五個荘では、丁度雛祭りの季節でもあり、近江商人屋敷に伝わる江戸時代から平成までの100組のお雛様を展示中。さすがに豪商ご自慢の人形だけあり立派デス!(面長の草食系イケメンの殿方が当時もモテたのかな…?)日牟禮八幡宮では、先ずは八幡さまにお参り。世界平和と旅の無事をお祈りしました…?? そして甘党の皆さんはお待ちかねの「たねや」へ一目散でダッシュ。其々お目当てのおみやげをゲットし、満足顔で帰路につきました。      皆さま、アレもコレもテンコ盛りの一日、本当にお疲れさまでした。