活動記録>1/10阪急沿線七福神めぐり 担当2班 記録 紀田



実施日:平成26年1月10日
    9時20分〜15時30分
天候 晴れ 参加人数 68名
コース
阪急清荒神駅集合→清荒神清澄寺布袋尊)→巡礼街道→中山寺(寿老神)→昼食→中山観音駅⇒⇒池田駅呉服神社(恵美寿神)→池田駅⇒⇒箕面駅西江寺(大黒天)・瀧安寺(弁財天)→箕面駅⇒⇒蛍池駅→圓満寺(福禄寿)→蛍池駅⇒⇒曽根駅→東光院・萩の寺(毘沙門天)(解散)→曽根駅⇒⇒梅田駅

1. 清荒神清澄寺 布袋尊 平和を授ける神
中国・唐の時代に実在した僧契此は、常に大きな布袋を担いで喜捨を集めて回ったため、布袋和尚と呼ばれるようになりました。布袋和尚はその名のとおり僧侶です。神様ではありません。中国では弥勒菩薩の化現として信仰されています

2. 中山寺 寿老神  家庭円満・無病息災の神
 中国の老子が天に昇ってなったという仙人の姿。三千年の長寿を保つ白ひげをたらし杖を持ち、玄鹿を従え、人々の難を払う団扇を持っていることから、福財・子宝・諸病平癒・長寿の功徳ありといわれています。

3. 呉服神社 恵美寿神  商売繁盛・大魚の神
右手に釣竿、左手に鯛、という、姿をしています。そのお姿から想像できるように漁の神さまでした。 豊漁をもたらす神さまとして、また航海安全の神さまとして港の近くに多くまつられました
港は船の出入りによって商売が繁昌するので、航海安全は商売繁昌につながり、恵美寿さまは商売繁昌の神様としても有名になりました。 恵美寿神は、イザナギイザナミの尊の大三子にあたる蛭子尊(ひるこのみこと)である、とされています。唯一日本生まれの神様です。

『 所感 』
2014年(平成26年)のそら組初めての活動で、善男善女68名が集まり「阪急沿線七福神めぐり」が行われ、お神酒と福を沢山頂いた1日でした。
今年も福多き1年に成ることを祈っています。又、今年は午年でそら組が天馬のごとく日本中を駆け巡る良い年でありますように