活動記録>2/17近つ飛鳥と いにしえの国道一号線・竹内街道:担当3班

 「悲劇のプリンス・大津皇子二上山より当麻寺へ」
◎実施日;2012年2月17日  9時 〜 17時30分  ◎天 候; 曇り後晴れ
◎参加者; 52名
◎コース;JR新大阪バス乗り場〜阪神・近畿・南阪奈道・羽曳野東IC〜叡福寺・聖徳太子御廟〜太子町
役場・犬養先生歌碑〜用明天皇陵〜推古天皇陵〜二子塚古墳〜科長神社〜小野妹子墓(昼食)〜
孝徳天皇陵〜竹内街道〜太子町「道の駅」〜二上山麓・万葉の森〜岩屋峠〜鳥谷口古墳〜傘堂〜
当麻寺・金堂・バス駐車場〜JR大阪駅(降車)  注;下線部を徒歩 約7㎞(一部バス利用)
◎概 要;
 ・JR新大阪駅より貸切バスで順調に走行し、9:45分に叡福寺に到着。現地集合の6名と合流。
 ・聖徳太子に所縁の叡福寺で、聖徳太子御廟(三骨一廟)を前に3班の水本さん、6班の杉本さんから聖徳
  太子に関係する諸々の天皇にまつわる話を聞き、その後、関係の墳墓を巡り、「日本最古の官道」である
  『竹内街道』の一部分を通って「岩屋峠」を越えて大津皇子のお墓ではないかと言われる「鳥谷口古墳」
  〜傘堂と歩いて当麻寺に到着した。途中、鳥谷口古墳下の池の野鳥観察、人なつこい2羽の鳥  (シナガチョウ?)観察を楽しんだ。
 ・傘堂では、水本さんから「悲劇の皇子・大津皇子にかかわる説明」をいただいた。
  その頃が風も強くなり、冷え込みも厳しくなったが、参加者一同説明に聞き入っていたのが印象的でした。