予定>10/24滝山城址・諏訪山(ビーナスブリッジ)コース 担当1班

地下鉄新神戸駅の北側左手にあった滝山城の栄華をしのんで城山(302m)に登り、一服後
〜市章山・錨山〜諏訪山(ビーナスブリッジ)〜諏訪神社・金星台を巡る家族向きのコースです。
出発早々滝山城址へのきつい直登が30分程続き顎が出ると思いますが、そこを我慢出来れば神戸の街並みや港の景色を眺めながらのコースは素晴らしいですよ。

日  時 ; 平成26年10月24日(金) 
集合場所 ; 新幹線新神戸駅一階ロビー(地下鉄新神戸駅後方改札を出て地上まで直進)
集合時間 ; 10時         (阪急・神戸三宮駅後方東改札口を出て地下鉄へ)
行  程 ; 約8km
      新幹線新神戸駅ロビー(トイレ) 10:00出発――滝山城址――市章山・錨山
  ―(12:00〜13:00 昼食、班長会議)――諏訪山(ビーナスブリッジ)(トイレ)――
  諏訪神社・金星台――地下鉄県庁前駅(トイレ)――ゆったりした行程で15:00解散予定
持 ち 物; 弁当、飲み物、敷物、雨具、ストック、観察用具
実施可否 ; 前日18:00の天気予報で降水確率が50%以上の場合は中止します。
        中止の場合は前日20:00迄にそらメールで連絡します。
出欠確認 ; 10月17日(金)までに1班班長(小寺)迄参加者の人数氏名をご連絡下さい。
みどころ ; 
 滝山城址―築城年代は不明だが南北朝時代赤松円心則村によって築かれたと云われる。戦国時代になって荒廃していた城を松永弾正久秀が修築し、のち荒木村重
持城となったが荒木村重が謀反した際に織田信長によって攻められて落城し、
城も廃城となった。
 神戸市の市章の由来―神戸の港は、もともと扇形をした「兵庫港」と「神戸港」の2か所で、この2つの扇形の港をイメージしたという説と、「神戸」の旧仮名遣いの
     「カウベ」のカの文字を図案化したという説がある。
 錨山記念碑―明治36年4月10日、神戸港で観艦式があった時、明治天皇も臨席され
      その時詠まれた歌が碑に刻まれている。この時市内の小学生数百名が旗を持って錨型に並んだという。これが後に山に錨型の電飾をともすきっかけとなった。
諏訪山公園―1874年、フランス人ジャンサンが、金星を観測したところから金星台と呼ばれる展望台がある。園内北部にある「ビーナスブリッジ」は神戸市街を一望できるビュースポットである。