【H26年度総合科そら組 運営ルールと会員の心得】

              2014年4月4日  副代表 石垣 洋治(12期緑組) 
 
1.メンバー表(メールアドレスを含む)には個人情報が記載されているので、取扱いには十分注意しましょう。

2.緊急連絡先と生年月日について、岡田代表個人に必ず通知してください。
   (okada0215@osaka.zaq.jp 岡田 弘)

3.グーグルのシステムをつかったそら組全体メール(sora−all)は
  高橋恒晴さんがオーナーとして管理してくれる私たちメンバーの共有のツールです。
  企画案内や活動報告など、みんなで共有する情報交換に用います。(同報されます。)
  受信分にそのまま返信すると、全員に送信されますので、気をつけてください。
  通常のメール(1対1のメール)送受信にはこの全体メールは不向きです。
  (たとえば生年月日等の岡田代表宛の通知メールはあなたと
  岡田代表間での1対1がふさわしいもの)
  この全体メールは一般的にはメーリングリスト(ML)と呼ばれます。
  このほかに、大学校のHPにリンクしたブログも高橋さんが作成してくれます。
    http://www.sizen-daigaku.com/~sizen24hp/

4.そら組全体メールに限らず、少なくとも1日に1回はメールを開くようにしてください。

5.毎回の出欠連絡は必ず班長に行ってください。
  このとき班長への連絡は全体メールではなく、班長個人宛におこなってください。

6.担当班・班長は前日までに参加者リストを作成・管理するようにしてください。
  (当日の出席者数を確認してください。)
  このリストは担当班長のほうで、MLに流すかどうか判断してください。このリストで
  出欠の変動や記載ミスがあれば、担当班長あてに所属班長は通知してください。

7.バス利用や入場料や食事代などで予約を要する場合は、おおむね1週間前を超えて
  からのキャンセルには、キャンセル代が必要になるので、
  各班長とコンタクトをとってください。

8.担当(当番)が決まった班は原則として、下見を行いますが、特定の人に偏らない
  ように班内で分担協力してしてください。
  定額の費用補助がでます。(Max6000円)
  また保険の対象にもなるので、早めに岡田代表に下見予定について通知してください。

9.シニア大の小旗、薬品袋、ハンドマイクは、当日担当班が管理し、
  その日の解散時に次週担当班に引き継いでください。

10.活動報告書は実施日から次週までの中で作成して、全体メールで配信してください。
  この報告書はいたずらに凝ったり、ボリウムアップすることなく、
  せいぜい2ページまででまとめてください。
  特に写真が多いと受信メールが開けない人に迷惑をかけることになります。
  班の中で分担し合って作成し、班長が配信するようにしてください。

11.報告書作成やメール発信・受信に当たっては、メーカーのサービスが4月9日に
  なくなるwindowsXPをOSとしているPCは絶対に使用しないでください。
  (windows8への買い替えが必要) vistaは2017年4月11日、
   windows7は2020年1月14日がサポートの終了日になることも
  頭に入れておいてください。

12.案内文書はできれば一応の目安として3週間くらい前に全体メールで
  通知するようにしてください。

13.Eメールを行っていない人との班内での各種交信は、それぞれの班長のもとで
  方法を決めて実施してください。
  (電話やFaxによって連絡モレが発生しないようにして)
  
14.班長6名と代表・副代表による班長会議で連絡事項の確認や各種企画方針などの
  決定を行います。
  (必要に応じて副班長の出席を求めることがあります。)

15.活動時には必ず胸に(帽子やバッグにではなく)名札をつけてください。

16.そら組は言うまでもなく自然大好き人間の集まりです。
  毎回の活動では安全第一に心がけ、楽しく過ごせるように心がけましょう。
  (「人間の感動は、自然から生まれる。そして静かな心の状態もまた同じように、自然の
   賜物である。」・・・ ウイリアム ワーズワース

17.新人の方たちは、期末に研究(活動)報告を担当することを心に留め置いてください。

18.そら組は大所帯になりました。活動内容によって運営の仕方は異なりますが、
  観察や見学などはAグループ(1〜3班)
   Bグループ(4〜6班)のように二分割して行動します。
  観察指導では、岡田代表がAグループを担当されれば、Bグループでは彦由さん、ないし
  中村さんが補佐の指導的役割を担います。隊列が長くなりすぎたり、
  指導者より先に歩いたりしないように心がけましょう。
  また植物の採取もご法度です。

19.班長に負担が集中しないように、班の中で役割を分担し合って行動しましょう。
  お互いの協力体制が何よりのそら組の財産になるよう努めましょう。
  大人の集団でありたいものです。

20.経験も好みも異なるシニアたちの集まりです。多様性こそ、そら組である
  という意識を持って、周りの人を特定の色に染めるような行動はお互いに慎みましょう。              

21.バス旅行を多用することになると思われますが、大型+小型の組み合わせなどに
  よって、費用効率を考え、担当班はできるだけ早めの予約をするようにしてください。  

22.企画検討に当たっては、行き先が同じ所の繰り返しにならないように配慮しましょう。