活動記録>1/31 万博公園の冬芽等観察・アサヒビール工場見学: 担当 5班



日  時  平成26年1月31日(金)9時40分集合   担当5班 記録 鳥居
集合場所  万博記念公園中央口前
観察対象  万博記念公園自然文化園の冬の樹木観察(冬芽・葉痕、樹形 等)
工場見学  アサヒビール吹田工場(映像鑑賞→ 工場見学 → 試飲 約90分)
行  程 万博公園中央口➜自然文化園(世界の森・東大路・現代美術の森・
日だまりの池・茶摘みの里・水車小屋・自然観察学習館付近・中央休憩所)➜万博公園中央口13:00発➜万博記念公園駅(モノレール)➜山田駅吹田駅(阪急)➜アサヒビール吹田工場見学(14:15〜15:45)

参加人数  冬の樹木観察61人、工場見学57人
一口感想  観察中聞かれた言葉や5班の班会議の感想です。
・穏かな天気の下、本科生の時の冬芽観察を思い出していました。再勉強ができました。
・岡田先生と岡本さんの丁寧な説明で、楽しく学べました。
・5班で用意した資料以外に、岡田先生の用語図解資料や岡本さんの特別資料を使った説明、ありがとうございました。
・久しぶりに勉強した気分です。エクストラコールドの試飲でほっとできました。
・資料の準備があってよかったです。観察の木が決まっていたので、スムーズに観察できました。
・5班の皆さん、何度も下見ご苦労様でした。
・冬の観察は、花の季節とは一味違う耐える命を感じます。
・今後季節を変えて継続観察してみたいと思いました。
・小さな芽に葉や花のもとが詰まっていました。生命の神秘を感じました。

所感  皆さん、本科に還ったみたいと言われていたので、感想も一口感想にしました。
   温かく風もなく冬の樹木の観察日和に恵まれよかったです。
   皆さん熱心にルーペを覗いておられました。
   しかし、木によっては観察できる枝が限られていて、
   人に場所を譲りっぱなしの方もおられ、
   一班30人の限界を感じました。早春には、芽吹きを楽しみたいと思います。