活動記録>6/28JT生命誌研究館〜しろあと歴史館 担当6班 記録:小山、福本 写真:高橋(恒)
実施日:平成25年6月28日(金)9:30〜15:00 天気 晴れ
場所 :JT生命誌研究館 ⇒ しろあと資料館
参加人数:66名
行程 : JR高槻駅 9:30出発→JT生命誌研究館9:50着〜11:30→移動&昼食→
阪急高槻市駅13:15集合→しろあと資料館見学13:30〜15:00→15:00現地解散(約4km)
ここが、JT生命誌研究館。中村桂子館長のお話のあと、スタッフの
案内で館内巡回。「生きている」を見つめ「生きる」を考える開かれた場です。生命体の誕生以降の38億年の重みを感じます。
その後、2班に分かれ、ボランティアスタッフ3人の案内で、しろあと資料館と城跡周囲の見学。
高山右近が城主であった高槻城は現在見られないが、槻の木高校のある位置がかつて高槻城があったとされ、高槻城跡公園になっている。徳川幕府の一国一城令により摂津国の高槻城として永井氏が治め、明治まで存続。廃城令により荒廃。
[所感] 生命誌研究館の一段が一億年の階段。壁面のイラストを見ながら上って下りれば46億年の時間。「生きている」事に向き合い、その大切さ考える一日になりました。