活動記録>2/1大阪中央市場見学・防災体験学習会活動記録

    そら組3班担当 記録:高橋
1.見学会日時:H22年2月1日(金)曇り
2.集合場所:JR環状線 野田駅改札口前 AM8;30 参加者 55人
3.午前中:大阪市中央卸売市場見学 9;00〜11;00 2時間 

 1)管理棟にて市場概要を聞く。275日/365日営業、年間売上げ690億円。
  2)その後、果物セリ場見学。続いて、仲卸売場を巡回見学。
  3)冷凍マグロ専用の売場あり。マグロのセリは、AM4:15〜で、終了してた。
   仲卸店では冷凍マグロの解体作業をしていた。まるで製材作業と同じ。

  4)見学中に仕入体験ができる仲卸店舗あり。各々の買い物袋、リュックは、
   今夜の晩酌、おかずの材料で一杯。安くはないが鮮度で満足!!
  5)この数十年、量販店等と生産者との直取引が増え、出店店舗数がかなり減って
   いるとのこと。それでも市場の価格が、直取引でも参考にされている。

4.昼食
   市場内の各所に、食べ物店舗が随分各所にあり、大変美味く、大好評。
   一方、管理棟16Fの店では、360度の展望が楽しめたとのこと。

5.午後 大阪市阿倍野防災センター体験研修 13:50〜16;00

   震度7以上の激震体験!倒壊する市街見学!充満する煙の中の避難訓練
   バーチャル地震体験、地震発生時の対応訓練、初期消火訓練、
   119番通報、ポンプ消火訓練、救出・救護等盛り沢山の体験研修ができた。
   しかし、いざ担当してみると、やはりムズイ。見ると、ヤルとでは大違い。

  (初期消火訓練)   (骨折応急手当訓練)      (激震体験)
   東北のプレート移動型(横揺)より、阪神の直下型(縦揺)が、激しく感じる。

6.現地解散 16:00 その後、希望者は反省会へ。