活動記録>7/6大阪市立科学館プラネタリウム&展示場見学:5班 記録担当(沖松・山本)

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実施日:2012年7月6日(金)
参加人数:62名
場所:大阪市立科学館

題:ものしり星はかせ2012  PM2時より
 (今日の21時の星空を投影)

  東空の 一番明るい星(少しクリーム色)―土星
 その近くでまたたいている星(青白)― スピカ(おとめ座
 もう少し東の赤い星 ――― 火星
 南の空の低い所の赤い星 ―― アンタレス (さそり座)
 北の空に 夏の大三角形
    一番明るいのが 織姫星 ―― ベガ (琴座)
    二番目が 彦星(牽牛星)―アルタイル (わし座)
    三番目が        ―― ゼネブ (白鳥座

 途中、クイズ形式で星について出題される。勉強になりました。
 土星の輪は氷の粒で出来ている。
 火星が赤く見えるのは、砂が赤いから。
 青い色の星は温度が高くて2000℃、白で1000℃、
  一番低い赤い色でも3000℃もある。
  星座は現在88ヶと決まっている。
 宇宙を構成している材料はダークエネルギー

  8月13日 AM2時ごろ,ペルセウス流星群がピーク
  だそうです、お見逃しなく。

PM2時45分終了、その後、展示場へ入場して自由解散。


  宇宙とその発見   物質を構成しているさまざまな元素・分子の構造
            分子体重計という物もありました。
  サイエンス タイムトンネル
       ガリレオの発見、論文
       古代メソポタミアではテコを利用
       古代ギリシャでは滑車を利用

  望遠鏡の原理では、直径50cmの凹面鏡で、どれくらい物体が大きく見えるか体験、
  マウナケアにある世界一の天体望遠鏡の直径は8.2mだそうです。
  いろいろと興味深い展示物が多数ありました。     ]