予定>3/25 早い花満開の春を楽しむ散策: 平群&信貴山麓の桃源郷の散策

平郡(へぐり)桃源郷散策
信貴山麓の桃源郷含め約10km)

担当:そら組2班 rev3.0

 3月末〜4月初、暦替わる頃のほんの数日、花めく一帯が大阪にあります。地元の人が大切に
育てる切花用のサンシュ、モクレンヤマザクラなど、色鮮やかな花々が一斉に咲きそろいます。
出荷用の切花なので、ほんの一時、桃源郷ができ、地元では個々、飲み物、食べ物を畑に
持込み、ゴザを敷き、『はなごと』を楽しむ、ふくよかな、風習があります。



1.実施日:H23年3月25日(金) 
  前日17時の気象庁の天気予報で奈良県南部の降水確率が、午前・午後どちら   かで50%以上の場合中止します。中止の場合20時頃そら組メールします。

2.集合場所・集合時間;近鉄生駒線 平群駅  10:00 厳守

(参考) 1)鶴橋(9:8発 近鉄奈良線快速急行・奈良行)〜生駒(9:24着) 生駒(9:29発 近鉄生駒線・王寺行)〜平群(9:44着)

2)大阪駅(8:41環状線・西九条・弁天町方面行)〜新今宮(8:59着) 新今宮(9:6発 JR関西本線快速・加茂行)〜王寺(9:28着) 王寺(9:36発 近鉄生駒線・生駒行)〜平群(9:44着)

3.行程:近鉄平群駅〜(生駒側散策)〜杵築(きづき)神社・昼食〜十三峠〜 (10Km) 10:00 12:00 12:40 13:20

  〜水呑地蔵院〜(大阪側散策) 〜 近鉄信貴線服部川駅 13:30 13:50 14:00 16:00着

注1)所要時間は不確実です。花見とはいえ、結構、長距離を歩きます。   しかし、いずこも「眺め超スバラシイ」行程です。
注2)トイレは、なんとか最低限、各所にあります。でも美観は、はなはだ悪し。

4.持参品:弁当、飲み物、敷物、ストック、観察用具、望遠鏡など     荒れ舗装の農道多く、足下は、履慣れた靴で願います。 (なるべく、車を避けた道を選びます。)

5.参加者の事前通知
参加者は、事前に各班長経由、3月18日(金)までに、2班長
参加可否通知お願い申し上げます。

平群花散策追加案内
次ぎ5点、捕捉させていただきます。

1.3/25の昼食は12:30の予定です。
  少し遅くなりますので、朝食は、しっかり採っておいてください。

2.登り、下りとも、ダラダラ坂です。しかし、ほんの一部、急斜面
  ありますので、必ず【杖】持参ください。

3.下り【神立茶屋辻】すぎからの山裾道は、真新しい、車2車線以上も
  ある完全舗装路にもかかわらず、人も車も自転車も、まったく通って
  いません。下見時、耕耘機が1台、ノロノロ走っていました。

   山側は、花満つ桃源郷。裾側は、遙かに大阪平野が一望できる
   真新しい、車2車線以上もある完全舗装の農道です。(^_^)v

4.十三峠への高低差は、300mです。しかし、脚力まったくない、
  つねが先導させていただきますので、ゆっくり歩行です。
  春一日、ご辛抱いただき、ご協力お願い申し上げます。

5.近鉄信貴山線、服部川駅には、15:50着の予定です。
  服部川駅から、鶴橋駅まで、山本駅乗換で、待ち時間
  含めて約40分@270円です。