活動記録1>10/1秋の川久保渓谷観察会 3班担当
実施日:平成22年10月01日(金)
天 候:さわやかな秋晴れ
参加者:30名
観察指導:岡田先生
行 程:JR高槻駅前(バス)〜川久保〜川久保渓谷(美女谷・水無瀬川の上流)〜
川久保(バス)〜JR高槻駅前.阪急高槻市駅前
先日までの猛暑がうそのような絶好のハイキング日和。緑に包まれた渓谷は雨上がりの
後で、水量も豊か、都会の近くにこんな素晴らしいところがあったのです。
アケボノソウ(花弁に斑点のある白花)、オタカラコウ(房状に伸びた黄花)、
マツカゼソウ(小さな白花)などがちょうど見頃で、ベストタイミングの観察会だった。
その他観察出来た植物
クサアジサイ(ビンク&白花)、アキチョウジ(紫花)
ミカエリソウ(うす紫花)、キンミズヒキ(黄花)、
ツルニンジン(ラッパ状のピンク花)、エゴマ(ピンク花)
ベニバナボロギク(赤花)、ゲンノショウコ(ピンク花)
シュウブンソウ(黄花)、ヒヨドリバナ(白花)など
あれ?アケボノソウの新種?
アケボノソウの花冠、萼、雄しべは何本(何個)?
普通は、殆どが5本だが、
6本や4本もあるんですね〜。
因みに、黄色の点は蜜腺です。蟻がたかっています。
(4枚ある画像はインターネットより)記録:中崎、写真:菅