活動記録>3/19野鳥と桜満つ大仙公園と仁徳陵を訪ねて

そら組活動記録 担当1班 文責:美濃部 画像:管、鳥井、高橋
1.テーマ: 寒桜、寒緋桜、椿花、春蘭など満ち咲く公園を散策!!
        『大仙公園仁徳天皇陵を訪ねて』

2.日時 : ’10年3月19日(金)10:00−15:00
3.コース:JR百舌鳥駅集合ーー大仙公園ーー仁徳天皇陵ーー万葉歌碑ーー大仙公園
      芝地で、お花見昼食ーー日本庭園ーー堺市都市緑化センターーJR百舌鳥駅
4.参加者:35名
5.天候  :晴れ
 最近天気の変化が早く、心配をしていたが、今日は良い天気で風もなく、
とりあえずホツとする。

 早速、百舌鳥駅そばの大寒桜を見る。少し盛りを過ぎ
ていたが、メジロが数羽きており、吸蜜している。

 大仙公園に入ってすぐ、カンヒザクラジュウガツザクラ
若木が並んでいる。ピンク、白が見事である。
某嬢がカンヒザクラのことを「下を向いた蜂の巣みたい」
と表現されたのが、ぴったりであった。

 仁徳天皇陵でボランティアガイドYさんの親切な、笑いのたえない説明を聞く。仁徳像前
から茶室の水琴窟に至まで、ご案内いただき恐縮する。
 
 陵左手の旧大阪女子大跡側に、犬飼孝先生関連の「万葉歌碑4件、犬飼先生揮毫歌碑、
歌碑設立由来1件」あり、その前で水本さんの解説をきき、歌4首を朗誦する。
水本さんはことのほか、お力が入っているようにお見受けした。

 大仙公園で、見事な紅枝垂れ桜の前でお弁当にする。「10日ほど早い」という人もいたが
満開で、早いお花見ができて皆様に満足して頂けたものと思う。

 日本庭園で椿、トサミズキ、アケビなど見て回る。
丁度新婚さんモデルが撮影中で日本のよき風景であった。


 堺市都市緑化センターで春ラン展を見学する。
温室、庭園見本園など計画的であり、よくできた施設と思う。


 後、いつも通り、大勢、天王寺にて、反省会を行った。