活動記録>1/29尼崎都市緑化植物園、近松の里、キューピー伊丹工場見学 そら組4班担当 文責:落窪
1) 日時 2010 年1月29日(金)晴れ
2) コース JR塚口駅(集合)→尼崎市立都市緑化植物園→近松記念館→
広済寺(近松門左衛門の墓)→公園内で昼食の後JR塚口駅
→JR猪名寺→キューピー伊丹工場
3) 参加者 41名
【活動内容】
JR塚口駅、予定より早く集合出来た為、9時50分行動開始し、
尼崎市立都市緑化植物園にて今日の予定行動を説明する。
天気も快晴に近く空を見上げるとメタセコイアの大木にカラスと思われる大きな巣が2個目もあり、
鳥の鳴き声も賑やかだった。鳥の天国らしい。
温室では熱帯植物のサボテン類、各種ハイビスカスの大輪が咲き誇っていた。
公園ではこの時期の花、寒咲きアヤメ(うす紫)、十月桜、蝋梅を鑑賞する。
近松の里では記念館内で近松語りべ会の方(石村氏)より説明を拝聴する。約20分。
2班に分かれ,広済寺(近松氏の墓地がある)、資料室を案内して戴く。
近松門左衛門の墓は大きなモチノキの下にひっそりと
意外に小さな(自然石)墓であった。
大阪市内では谷町法妙寺にも葬られているそうです。
12時55分塚口駅発の電車に乗りキューピー伊丹工場にむかった。
工場では女性社員の方から先ず見学スケジュールの説明。PR映画、原材料製造工程、割卵室とマヨネーズの充填室、
ロボットによる箱詰め等見学、熱心な質疑応答もあった。最後にお土産もいただいた。
工場前で記念撮影後解散。(有志で養老の滝に寄り反省会を実施)
感 想・・・温室では西表島で美しいと聞いたサガリハチの木、
ドラゴンフルーツのサボテンの木を始めて見ました。
キューピーの工場ではたまごの高速割卵機で1分間に600個割れると聞きびっくり・・・。
近松門左衛門の墓の小さいことや、日本のシェイクスピアの作品をH19、
H20年茨木市民文化講座(江戸時代の町民文化)を受講していたので、
特に関心・興味がありました。